子育てで、一旦、職を離れた女性の再就職を支援するマザーズハローワーク事業の推進。

救急車で搬送中に医師がする応急処置を許されなかった、救急隊員に器具を使った気道や静脈路確保等の実施できる救命士を配置した

小学校就学前の3年間の子どもに、「子育て応援特別手当」を実現した。

離職率が高い介護職員の報酬を3%アップ、今年の10月から、介護職員の処遇改善などに取り組む事業者に助成を実施。

患者負担が重い難病の11疾患を、医療費助成の対象に追加させた。

出張旅費の削減、公共調達の効率化を進め、04年度からの累計では、政府全体で1760億円の削減効果を生み出した。

障がい者雇用の経験のない中小企業が、初めて障がい者を雇用した場合、奨励金が支給される。

出産や育児で仕事ができない間でも一定の所得を保障して、働きながら子育てする人を支援する制度

七夕の夜に夜景スポット等が消灯して環境問題への関心を深める日。2時間で122万kW、475トンのCO2削減効果があった

女性への暴力を根絶するために01年4月に成立。07年の改正で生命・身体への脅迫行為や、保護対象を親族にも拡大し強化した

この防止法は、正当な理由なく特殊な道具を持ち歩いているだけで検挙できる法律で、違反した場合、厳しく罰せられる。

医師確保へ、救命救急センター等の医師や産科医への特別手当、へき地医療者への交通費支給、女医の夜勤免除等の就労改善策

親の失職や病気等で家計が急変した場合に「緊急採用奨学金」(無利子)の貸与人数を約4000人から約8000人に倍増させた

2002年に44・5%だった全国の公立小中学校の耐震化率を67・0%(09年4月現在)にアップさせた。

家電量販店やリサイクルショップ等と連携し回収拠点を設置する等して、携帯電話に含まれるレアメタル(希少金属)の回収を推進

耕作放棄地の整地等を行う場合の支援や、土地改良の補助を推進した

バラバラになっている農地を集約しやすくするために、貸し手に支援を実現した

IP電話を導入して、税金の節約をさせた

国民の活字離れを防ぎ、心豊かな生活を築くため国や自治体の責任を明記した。超党派で作った、公明は推進の一躍だろう

地域の伝統文化支援や子供たちが文化芸術に触れる機会の拡大の推進