有馬記念以降、極めて堅い決着が続いている重賞レース。そろそろ荒れるマグマが溜まっていそうな気もしますが、さて？AJCCはどうでるでしょうか？

金杯は堅く収まって、さあ本番のお正月競馬です。京都金杯（今年も6-1-5の決着）に続き、これまた内枠断然のシンザン記念ですがさてどうなりますか？

あけましておめでとうございます。新年の幕開けはやはり金杯。今回は京都金杯に注目しました。3強の存在に翻弄されたエアスピネルがこの距離で活路を見い出すか？

年度代表馬馬に王手の掛かったキタサンブラックの勝利か？はたまたシルバーコレクターサウンズオブアースの逆転か？呪縛の解けた3歳代表サトノダイヤモンドのオーナーの勢いか？さあ、フィナーレだ！

フランケル女子の一の矢ソウルスターリングが牝馬チャンピオンになったことで、もう一頭のフランケル女子・ミスエルテに俄然注目が集まるこのレース。日本男児は男の意地を見せられるのか？

2歳牝馬のG1戦は小学生の徒競走。速い子はもちろん速いが、みんなで走るとちょっと違う。さて、一等賞はどの子かな？

現役ダート馬のビッグネームが完全集結。まさに夢のダート決勝戦になったチャンピオンズC。舞台に不満はあるものの、それでも勝つ馬はやはり強い。興味の尽きない一戦の勝者は？

参考URLにある「競馬つらつら」の「ジャパンカップにはどんな馬が来れば満足なの？」を読んでみてください。

強い馬が揃ったとは思うものの、この府中2400ｍという舞台で強いのが果たしてどれなのかの判断が難しい。混戦必至！最後に斬れるのはどれだ？

昨年の王者モーリスも春の王者ロゴタイプも出走しないマイルG1は、少々寂しい布陣ですが、それ故馬券妙味は最大限。今年は荒れる番という話もあります。さて勝ち馬はどれ？

上位と下位の能力差が大きく見える一戦で、多士済々の伏兵陣というわけではないので少々寂しい感じはしますが、馬券的には久々の大波乱があっても驚けない一戦でもあります。貴方の一票はどの娘？

突出馬がいない組み合わせですが、登録18頭が出走してくればそれなりに賑やかなレースになりそうです。距離は有馬と同距離。有馬に殴り込みをかける馬の登場を期待しましょう！

超豪華メンバーが揃った天皇賞（秋）、どんなレースになるのか興味は尽きませんが今年は天皇陛下が生前退位の話をされた皇室大転機の年。この影響も気になりますが、さてどうでしょうか？

スプリンターズS、凱旋門賞、そして秋華賞。まだまだ3鞍（実質2鞍）が終わったばかりだが、前哨戦で強かった馬が勝てないという流れがありそうなG1戦線。さて、強い2強がいる菊花賞はどうか？

牝馬戦の割に例年春のG1馬の活躍が目立ち、大きく荒れない第21回秋華賞。今年は大黒柱のシンハライトの故障で一気に様相が変わりました。さあ、混戦を断つのはどの馬でしょう？

秋の府中開催がスタートします。天皇賞・秋、そしてジャパンカップへの続く秋の古馬G1戦線を占うキーレース毎日王冠。今年も個性あふれるメンツが揃い混戦模様です。さて勝ち馬はどれでしょう？

さあ、いよいよ秋のG1戦線の開幕です。前哨戦で圧倒的なパフォーマンスを見せた春の王者がビッグアーサー時代到来を宣言するでしょうか？それとも多士済々のメンツから勝ち名乗りを挙げるものがいるでしょうか？

中距離路線の古馬陣の秋初戦は中山名物のオールカマー。かつては地方の名優たちの出走もあって盛り上ったものですが、その位置づけはすっかり希薄になってしまい少し残念ですね。

桜花賞馬ＶＳオークス馬の構図。但し、過去のローズＳではこの組み合わせでワンツーフィニュシュした例はないという。チューリップ賞、桜花賞とワン・ツーだった実力断然の今年の両馬は歴史を創れるだろうか？

過去13年間1番人気連対なし。昨年は220万馬券という「とんでも万馬券」が飛び出しました。生活を変えるくらいの一発を夢見て、今週こそは穴党の出番でしょうか？

毎年超絶万馬券を量産し続ける新潟記念。今年も大穴が期待出来そうですが、さてどの穴馬が穴を開けるでしょう？穴馬狙いの皆さま、どうぞ存分に腕を振るってください！