ブログ情報
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- 1708315
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- 本の扉を開く
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- 毎週1冊を目標に、書評を書いています。本の扉を開き、新しい世界へ。あなたの次の一冊を探しませんか?
記事一覧
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【書評】濱嘉之『警視庁公安部・青山望 巨悪利権』|半グレ・ヤクザ・極左・中国の全てがトリカブトで繋がるシリーズ最高傑作警視庁の同期同教場に偶然集まったノンキャリアのエース4人が、…12月05日 18:00
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濱嘉之『警視庁公安部・青山望 濁流資金』:次々起こる怪事件!暗号資産をめぐる巨悪と公安警察の戦い警視庁の同期同教場に偶然集まったエース4人が、暴力団や半グレ…11月28日 18:00
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濱嘉之『警視庁公安部・青山望 機密漏洩』モデルは岸田文雄?中国の闇に迫るリアルな警察小説警視庁の内部でも有名人の同期同教場4人組が、中国や裏社会の脅…11月21日 18:00
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【書評】久坂部羊『人はどう死ぬのか 人生の予習』――医師が語る「死に方」のリアルと生き方へのヒント現代の日本で終末期のまさに死を迎えるその時、主に医療の観点か…11月14日 18:00
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【書評】『世界史図説タペストリー』(帝国書院)はなぜ最強の教養書なのか?|大人がハマる「見る世界史」で小説やニュースが10倍面白くなる!これまで、「コンスタンティノープルの陥落」や「小説イタリア・…11月07日 18:00
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小笠原弘幸「オスマン帝国は、いかに『中世』を終わらせたか」|第一人者が語る1453年の衝撃と近代への転換1453年のコンスタンティノープルの陥落が、オスマン・トルコ…10月31日 18:00
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【書評】『レパントの海戦』が描く歴史の皮肉|キリスト教世界はなぜ勝利し、それを活かせなかったのか?1571年10月7日、スペインを始めとする西欧の「神聖同盟」…10月24日 18:00
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【書評】『ロードス島攻防記』圧倒的物量で迫るオスマン帝国と、聖ヨハネ騎士団の凄絶な戦い1522年4月から12月にかけて繰り広げられた、小アジア沖の…10月17日 18:00
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塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』|若きスルタンと最後の皇帝の壮絶な戦い2013年9月7日、2020年夏季オリンピックの東京開催が決…10月10日 18:00
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『道草』は漱石の実体験? 家庭不和を描いた夏目漱石の自伝的小説を読む外国留学から帰ってから大学に勤め、教育に、執筆に多忙な健三の…10月03日 18:00
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【名著】ワインバーグ『プログラミングの心理学 25周年』|今も色褪せないチーム開発とマネジメントの本質1970年代のIT業界で、プログラマーの心理的な側面とパフォ…09月26日 18:00
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【書評】夏目漱石『坑夫』|エリート青年が見た社会の「底辺」。足尾銅山事件が想起される労働のリアル明治後期、鉱山掘りの男の町で繰り広げられる光景を描いた、リア…09月19日 18:00
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ただ読むだけはもう終わり。西岡壱誠『東大読書』が教える「アウトプット前提」の読書法正確な本のタイトルは『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につ…09月12日 18:00
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夏目漱石『野分』:明治の青年たちが語る、理想と文学の熱意|謎めいた行動に隠された真意とは裕福で明るく結婚を控えた中野と、シャイで堅物で胸を病む高柳。…09月05日 18:00
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『ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動』原爆開発の裏にあった裏切りと冷戦の真実マンハッタン計画(アメリカの原爆開発プロジェクト)の参加者に…08月29日 18:00
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【モデルは吉本】山崎豊子『花のれん』大阪の女興行師が通天閣を買収するまで大正から昭和初期に、お笑いのプロモーターとして一世を風靡した…08月22日 18:00
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山崎豊子『花紋』:「白い巨塔」にも通じる、閉鎖された一族の愛憎劇大阪河内長野の大地主の家に生まれた総領娘が恋に短歌に生きよう…08月15日 18:00
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睡眠負債 『ちょっと寝不足』が命を縮める(NHKスペシャル取材班)|認知症やガンを防ぐ「7時間睡眠」の重要性とは?日本人の5人に1人が、世界で最も発症リスクが高いレベルの「睡…08月08日 18:00
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夏目漱石『門』は「それから」の続編?略奪愛の結末が描く夫婦の人生ひっそりと暮らすおしどり夫婦の宗助と御米に持ち上がる、古傷を…08月01日 18:00
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夏目漱石『門』は「それから」の続編?略奪愛の結末が描く夫婦の人生はじめにひっそりと暮らすおしどり夫婦の宗助と御米に持ち上がる…08月01日 18:00