RISE OF THE IMMORTALS / HOUNDS （駄目なんですよね～、ミドル・テンポの曲って。しかも長尺だと苦痛でしかありません）

DAY ONE / BLUE DESERT （想像通りのウェストコースト系AORで、文句無しの完成度です。良い歌を聴くと、何故涙が出て来るのでしょうかね？）

DARK & DANGEROUS / SAVAGE MASTER （前作「THOSE WHO HUNT AT NIGHT」同様、大好きなオランダ産「PICTURE」を思わせる「リフに魅力がある作品」でしたよ）

GODS DONT TAKE CALLS / WALK IN DARKNESS （メタル度も哀愁度も大幅にアップして、まるで別のバンドの様な重厚感です！）

HEAVY METAL COMMANDER / SEX MACHINGUNS （本気のメタル曲は結構格好良いと思いましたよ。ただ、問題は歌詞ですね）

MELODY LANE / AUTUMNS CHILD （60年代・70年代の優れた楽曲を聴いて育ったからこその、耳に優しいメロディーが秀逸です）

THE PRICE OF SINS / INCEPTION （今の時代に初期「JUDAS PRIEST」を標榜するバンドが誕生するコスタリカって、興味を惹かれます）

SOVEREIGN / ROB MORATTI （神アルバム№70：まさに捨て曲無しの極上メロハーの博覧会状態です。やっぱ私はメロハーも大好きです！）

AS THE WORLD FALLS DOWN / WARG （今迄の「集大成」とも言える革新的なスタイルを構築しました。スウェーデン産の大人気バンド「GHOST」にも似た世界観です）

MASTERS OF WAR / WINGS OF DESTINY （完全に振り切れています。「FROZEN CROWN」と肩を並べる、メロパワの進化を感じる作品に迄質を高めて来ました）

SPREAD YOUR WINGS / PEARLS & FLAMES （中盤の曲が秀逸で、全編このレベルだったら間違いなく「評価:４」でしたね！）

CEPONT A SZIVEMEN / OSSIAN （個性的なメロディーを生み出し続けてくれています。老いても尚、衰えない音楽への情熱に感服します！）

STARDUST / SPEEDCLAW （今日コメントするバンドも、目指しているのは80年代のNWOBHM黎明期の躍動感です）

THE LEGACY / NOW OR NEVER （日本の方々に問いたい！これ以上の品質を持ったバンドが今現在世界にどれ程居ますか？何で、日本発売されないんだ(呆)）

ORIZON / BITE THE BULLET （ちょっとヴォーカルさんが力量不足かな？でも、様々な楽器の使い方やプロダクションにこのバンドの明確な方向性を感じました）

ICE AND DEATH / REINFORCER （ポイントは中音域で篭り気味のヴォーカルさんの声質。メロパワじゃなくて普通のハード・ロック寄り）

TAKE IT TO THE GRAVE / SLANDER （まさに80年代にウジャウジャ発生したメタル大好きバンドです。これはこれで良いです！）

SEVERANCE / JET JAGUAR （見違える程力強くなってメジャー感漂うパワメタ・バンドに成長しました）

STARMENIZED Ⅱ / STARMEN （メロディーの質がちゃんとアップしていましたよ！基本的にハード・ロックは聴かない私ですが、この作品は「全然OK」でした）

MIND REAPER / DARKLON （ギターが見違える程力強くなって、気合が十分伝わって来ます。ヴォーカルさんの音程は多少改善が必要ですが…）