VIDEO / FANS OF THE DARK （BURRN！と私の評価の通り「ギリギリ日本発売」と言う印象でした）

RECONNECT N IGNITE / FATE （こうやって変化を繰り返しながら生き続けるって、実力があるからこそ出来る事だな～と感心させられました）

WINTER STORM / ENSIFERUM （フォーク・メタルをベースにしつつも、常に進化し続けています。その音楽性の幅の広さにただただ感服）

THE END OF IT ALL / ASTRAL DOORS （私が新居で「DIO好きの集い」を企画するなら、このバンドと「WUTHERING HEIGHTS」を筆頭に「DIOクローンの会」にします(笑)）

NORDIC GOTHIC / CEMETERY SKYLINE （未だに「デスヴォイスはね～？」と一歩前に進めない方。先ずはノーマル・ヴォイスのこの作品辺りから試されては如何でしょうか？）

ENDLESS / DGM （本編最後の大曲が圧巻！これだけの芸術性を持った楽曲を創造出来るこのバンド、やはり只者ではありませんでした）

WAR HEARTS / FROZEN CROWN （このバンドの肝はリーダーさんのセンスです。ただ今作は、無駄曲が散見されたのが残念）

WE ARE THE FIRE / CLEANBREAK （内容はまさに米国産・ハード・ロックど真ん中って感じで、1970年代末期若かりし日の興奮を思い出しました）

TROLLSLAYER / WIND ROSE （前半は「それって、どうなの？」って感じでしたが、中盤から男臭さが戻ったので何とかこの評価に持ち込めました）

HOLY OR DAMNED / VOICE （このダサ格好良さがマニアには堪らないんですよね。癖の強いヴォーカルの声質と共に、現役続行中です！）

ABYSS OF MANKIND / HARDRAW （何なのでしょうかね、この気恥ずかしくなる様なレトロなサウンドは？…とか言いながら、結構好きなスタイルなんですよね～(笑)）

GIVE EM HELL / AGAINST EVIL （思わず心の中で「やっぱ私はピュアー・メタルが好きだわ～」って、何度も語ってしまいました）

NO ANGELS ALIVE / DAMPF （この最先端のメタルを理解出来る自分は「まだ行けるぞ！」と自己満足しましたとさ）

BLOOD AND ANGELS TEARS / VISION DIVINE （まさに技巧派メロパワとしての面目躍如。何より「DERDIAN」と兼任のヴォーカルさんの上手さが際立っています！）

DARK HORIZONS / SINNERS BLOOD （基本ハード・ロックは聴かない私ですが、これだけ力強い作品だとパワメタと同様の高揚感を得られました！）

WHEN WE WERE KINGS / STRYPER （1曲目にメタル命を入魂！この曲を演りたくて作られた作品って感じでした）

NIGHTBOUND / FIND ME （演奏も楽曲も高品質過ぎて、何だか「圧強め」って感じで引いてしまう場面もありました(笑)）

MEGALOMANIUM Ⅱ / ECLIPSE （今作はサビに他のバンドに無いひねりが有って、全く飽きる事無く一気に聴き通せました！）

TIME Ⅱ / WINTERSUN （かなり長尺な楽曲の中に、この国ならではのひんやりとした哀愁のメロディーが幾重にも折り重なって迫って来ます）

YESTERWYNDE / NIGHTWISH （様々な仕掛けが各曲に施されていて「やっぱ凄いバンドだな～」と改めて感心しました）