記事一覧

• ウルフ姫の8つの玉―「自分で編んだ唯一の短編小説集」

    月曜か火曜 作者:ヴァージニア・ウルフ エトセトラブック…

  11月17日 04:06
• 恋する絵画―１８枚の絵画とその画家とモデル、１８のラブストーリー

    彼女はなぜ愛され、描かれたのか: 大人のための恋愛美術館…

  11月16日 06:12
• 「Kは孤独である。と同時に孤独ではない。なぜならー」

    K+ICO (文春e-book) 作者:上田 岳弘 文藝…

  11月14日 08:36
• においは、なぜ抑圧されてきたのか

    匂いのエロティシズム (集英社新書) 作者:鈴木 隆 集…

  11月12日 10:10
• ジャケ買いならぬ装幀買いをしたこと、あるよね

    装幀百花 菊地信義のデザイン (講談社文芸文庫 き-L …

  11月10日 08:10
• 罪のない人々が、あたかも『とるに足りない細部』のように殺されていく

    とるに足りない細部 作者:アダニーヤ・シブリー 河出書房…

  11月08日 09:35
• 妖怪や悪魔、エイリアンが主人公なのだが…

    世界でいちばん弱い妖怪 作者:キム・ドンシク 小学館 A…

  11月06日 08:40
• わが家にロボットが来る日―ロボティクスの可能性

    ロボット21世紀 (文春新書 179) 作者:瀬名 秀明…

  11月04日 07:45
• 「kawaii」は世界共通語となったが、「iki」は、どうだろう

    九鬼周造「いきの構造」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソ…

  11月02日 06:27
• 燃料電池、基本のき

    燃料電池が世界を変える: エネルギー革命最前線 作者:広…

  10月31日 13:10
• 漢字は「表意」文字であり、語呂合わせで言うなら「憑依」文字でもある

    装幀=菊地信義の本: 1988~1996 作者:菊地 信…

  10月29日 12:12
• 狙撃の名手は、炒飯の名人

    炒飯狙撃手 (ハーパーＢＯＯＫＳ) 作者:張 國立 ハー…

  10月27日 08:09
• あしたの、あたしのロボット

    あしたのロボット 作者:瀬名 秀明 文藝春秋 Amazo…

  10月25日 10:18
• 「戦後日本」の清新なる総括

    〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性 作…

  10月24日 09:09
• 教科書を超えた教科書、私家版おもしろ生物の教科書

    新しい生物学の教科書 作者:池田 清彦 新潮社 Amaz…

  10月22日 08:33
• かつて仕事＝労働は、悪とみなされ、蔑まれていた

    仕事 (講談社学術文庫 2830) 作者:今村 仁司 講…

  10月20日 08:21
• 「美浜、福島第一、敦賀」と１年余り原発を渡り歩いた潜入ルポ

    原発労働記 (講談社文庫) 作者:堀江邦夫 講談社 Am…

  10月19日 07:28
• 森の学園の少女たちは

    森（新潮文庫） 作者:野上 弥生子 新潮社 Amazon…

  10月16日 23:37
• 『羆嵐』吉村昭著のもとネタ的ノンフィクション。事実が伝える恐ろしさ

    慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件 (文春…

  10月14日 09:04
• 血が繋がっているから家族なのか。一緒に暮らしているから家族なのか

    低地 (Shinchosha CREST BOOKS) …

  10月12日 13:05