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- 障害児育児36年の私がたどり着いた、本当に大切なコミュ力と折れない心
- 障害のある子を育てていると・・・ 人との関わりに悩む場面が少なくありません。 福祉窓口、病院、学校、地域・・・ 伝えたい思いがあるのに、うまく言葉にできず・・・ 誤解されたり、傷ついたり・・・ 私もそんな経験を何度もしてきました。 でも、36年の育児を振り返って思うのです。 結…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「道がなくても、大丈夫。親子で歩いた“わたしたちだけの道”」
- 私は36年間、重度の知的障がいと口唇口蓋裂をもつ娘とともに生きてきました。 その歩みは決して平坦ではなく、常に選択の連続でした。 そしてそのたびに、自分の中でいつも問うてきたのです。 「私は、本当に心から思っていることを言葉にできているか?」 「言っていることと、やっていること…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 🛤「将来って、誰の未来?親の理想?子どもの希望?」
- 「この子のために」と願う気持ちは、親として当たり前。 でもふと気づくと、いつの間にか“理想”を押しつけていたり、 子どもの声を置き去りにしていたり。 将来を考える時こそ、立ち止まって見つめ直したい「本当に大切なこと」とは? 🧭「この子には、こうなってほしい」——その気持ちはどこ…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「“なんとかなる”って無責任?——でも、経験者は語る」
- 「なんとかなるよ」 この言葉をかけられて、思わずモヤっとしたことがある人はいませんか? 私も、かつてはそうでした。 重度の知的障害と口唇口蓋裂をもつ娘の子育ての中で、 どうしても先が見えず、社会の中でこの子はどう生きていけるのか? 毎日が不安で押しつぶされそうな日々。 そんなと…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「“普通の幸せ”が手に入らないかもしれない…それでも」
- 「この子、将来、進学できるのかな?」 「働けるのかな?」 「結婚できるんだろうか?」 そんなふうに、我が子の将来を思い描くとき・・・ 不安で胸がぎゅっと締めつけられるような気持ちになったことはありませんか? 私は、知的障害のある娘を育てながら・・・ 長年、障害児者の支援に関わっ…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 整わない毎日こそ、わが子と生きるリアルな道のり
- 「準備が整ってから始めよう」「もっと勉強してからにしよう」—— そう思って、何度も立ち止まって子育てしてきた。 けれど、障害のあるわが子との暮らしは・・・ そんなふうに“完璧な準備”を待っていては・・・何も始まらなかった。 私が36年にわたり、重度障害のある娘と向き合ってきて実…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- ぶつかるのではなく、つながる支援へ。私が大切にしていること
- 私は、知的障害のある娘を育てながら、 30年以上にわたり障害児者のコミュニティに関わり、支援活動を続けてきました。 地域の障害福祉委員やコミュニティ代表を務め、 学校や行政とも連携しながら、親として、支援者として、 両方の立場から障害児者支援に取り組んできた経験があります。 そ…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 障害~共に生きてきて得たものとは?~
- 若いころは、毎日が戦いでした。 障害のある我が子を育てる現実に向き合いながら・・・ 未来が見えずに不安でいっぱいの日々。 周りの子どもたちと比べては落ち込み・・・ 人の視線が怖くて外出すらためらったこともありました。 スーパーで子どもが駄々をこね大泣きして、周囲から冷たい目を向…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 自分を映す3つの鏡──支援者が大切にしたい心のあり方
- 最近、リーダーシップについて改めて考える機会がありました。 きっかけは、ある本に出会ったこと・・・ その名も『貞観政要(じょうがんせいよう)』(めちゃくちゃ固い) 2000年も前に書かれた、リーダーの心得についての対話集なんだそうです。 徳川家康も、明治天皇も、そして現代では元…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 【支援現場で気づいた、チャットやメールの“伝え方”〜たった2文字のやさしさ〜】
- 支援現場で子どもたちやご家族と向き合っていると・・・ 「どう伝えるか」が、想像以上に大きな意味を持つことを・・・ 何度も痛感します。 言葉ひとつで、相手の表情がパッと明るくなったり、 逆に、こちらが気づかないうちに、ふっと・・・心を閉ざさせてしまったり。 そんな経験、きっと支援…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 続ける力は、モチベーションじゃない。脳と心を味方につける方法。
- 昔の私は、モチベーションをどうやって上げるかに必死だった。 「やる気が続かないのは、私の根性が足りないから」 「気合いを入れればできるはずだ」 そうやって、自分を奮い立たせて(笑)追い込んでた。 でもね、どれだけ頑張っても、どれだけ気合いを入れてもねーーー 波みたいにやってくる…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 感情が揺れたとき、負の感情を手放す“たったひとつの習慣”
- 心が波立つこと、ありますよね。 誰かの言葉にイラッとしたり、ふとした出来事で悲しくなったり・・・ 特に、子育てや介護、支援の現場では、感情の浮き沈みは日常茶飯事。 私自身、36年間、重度の知的障がいがある娘と向き合いながら、 何度も「もう無理かもしれない…」と感じた日があります…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 正解のない子育てを歩いてきた私に刺さった、脳科学者のひと言
- 36年間、重度知的障がいのある娘と共に生き、支えてきた母として・・・ そして障がい児支援に関わる福祉の現場に長年立ち続けてきた一人の人間として、 最近とても心に響いた言葉があります。 それは、脳科学者・毛内拡先生のインタビュー記事の中にあった 「これからの時代に必要なのは、IQ…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 障害児者福祉の現場で鍛えられた私の直感力
- 私が障害児者福祉の現場で体験してきたこと・・・ その経験を重ねると「直観力」って大事だったっていうお話ししたいと思います。 もしかしたら・・・成功のカギは、“直感力”かもしれません。 1.いざというときほど余裕を持てる 障害児者支援の現場では、予想外の出来事は毎日のように起こり…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「壁」はなくせない。でも、“越える力”は育てられる
- ある場所で過ごしてきた人の話を聴いたとき・・・ 私は「理由のない禁止」に、どうしようもなく息苦しさを感じました。 携帯もテレビも禁止、外出も恋愛もNG。 「なんで?」と聞いても、「ルールだから」「決まりだから」と返されるだけ・・・ したいのに、できない。 それが自分の努力や成長…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「9歳の壁」を越えるカギは、“地域”にあった 〜学童をやめたわが子の、その後〜
- 小学校に入ってからというもの・・・ 3番目の・・・わが子は毎日まじめに学童に通っていました。 けれど、あるときぽつりと「もう行きたくない」とつぶやいたのです。 理由を聞いても、「別に」「なんとなく」としか返ってこない。 でもその表情には、どこかしんどさがにじんでいました。 実は…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「できなさ」があって大丈夫。——私は、それでここまで来ました。
- 娘が3歳の頃のことでした。 重度の知的障がいと、口唇口蓋裂のある娘は、当時まだほとんど言葉が出ず、 食べることもたくさんの課題があり・・・歩くことも下手で・・・ なんでもかんでも・・・他の子よりずっと時間がかかっていました。 その日、通っていた支援施設で・・・ 他の子が「ママ!…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 意思決定を止める言葉にご用心
- 福祉の世界に長く関わってきて・・・ 管理職として従業員を抱える立場になった今、強く実感するのが—— 「決めることの大切さ」と、 「決められなくなる空気の怖さ」です。 最初はボランティアや地域活動という・・・ 善意と助け合いが基盤になっていたコミュニティでのリーダーシップで始まっ…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 思春期にどう向き合ってる?うちはね・・・
- 思春期って、親にとっても子どもにとっても、「試される季節」「試される時期」 なんだなぁと、しみじみ感じます。 身長が急に伸びたり、性別による身体の変化が出てきたり・・・ それに加えて「心」も一緒に成長していくのが人間の思春期。 『けなげに生きぬくいきもの図鑑』(実教出版)の著者…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 【リーダーの心得は、どこでだって生きる】 〜家庭でも、福祉でも、個別セッションでも〜
- 最近読んだ『決定版 強いチームをつくる! リーダーの心得』(伊庭正康 著)が、 ものすごく心に響く部分がありました・・・ もーーーうんうん!!そうそう!!って・・・(笑) 営業職として抜擢され、役職を上げてきた著者が・・・ 実は若い頃「リーダーにまったく向いていなかった」 と振…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「読む力」テストの点数じゃはかれない社会で生き抜く国語力とは
- 小さいころから「学力をつけなきゃ」「いい成績をとらなきゃ」 と言われ続ける子どもたち。 確かに、読み書きそろばんは大切です。 でも、私は障害のある子どもとともに生きてきて、心から思うのです。 社会で本当に必要なのは、「正解を出す力」ではなく、 「感じ取る力」「つながる力」だと・…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- その一言大丈夫? 〜福祉の現場で気づいた“共感”のチカラ〜
- ■「共感」って、悩みにだけ必要なものじゃない 「共感」というと、大きな悩みや心の問題に寄り添うときに必要なものだと 思っていませんか? 実は・・・もっともっと日常の、ちいさな場面にも「共感」はあふれています。 たとえば、こんな会話。 「今日、暑いですね〜」 「そうですね、ちょっ…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「予定を守る」というやさしさ 〜障害児者支援に活かす“時間の整え方”〜
- ■「アポは早めに」から学んだこと ある本にこんな言葉がありました。 「時間をうまく使う人は、相手の時間を先に押さえる」 この言葉を読んだとき、私はすぐに、過去の支援の場面を思い出しました。 重度の知的障がいのある娘を育てながら、福祉の現場に長年関わってきたなかで、 私はずっと「…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11 -
- 「メンタルが強い人」って、どんな人?
- ">「メンタルが強い人」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? ">もしかすると、「図太い」「打たれ強い」「へこたれない」といった・・・ 少しゴリゴリ系のイメージを思い浮かべるかもしれませんね。 でも実は・・・・ そういう外面的な強さよりも、もっと内側の柔らかいしなやかさのよう…
perfection of mind 心に究極のしあわせを11
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