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- ツバメの季節
- 久しぶりに、このトンネルのようなところを通ると、「頭上注意」の表示がありました。 ああ、この時期がやってきたのだなあ。 側の箱には、糞が落ちています。 親ツバメか、それとも子ツバメか? 見上げると あっ、もちろん、箱から少し離れたところから見上げると ツバメの巣が、見えました。 …
めざせ陶芸家5 -
- 「アッティーくん爪楊枝立て」組み立て(一般開放にて)
- 前回は、乾燥していたので、削りが大変でした。 それで削りの後、下に水を絞ったタオルを敷いて保管しました。 この日、どうかな?と開けてみますと、すっかり全体が柔らかくなっていました。 足をつけ、腕をつけ、模様をつけました。 今度は、腕の長さですが、左右の差がはっきりと分かるようにで…
めざせ陶芸家5 -
- あれまあ〜 (サークルにて)
- サークルでも、ドーナツびきの続きになりなす。 袋を開けてみますと、何とドーナツが変形して“ヒビ”が入っているではありませんか。 実は、製作場所から保管場所まで、約20m離れています。 その間に、何かの気づかぬアクシデントがあっても不思議はありません。 袋に入れる時か、口を縛る時か…
めざせ陶芸家5 -
- 花器の組み立てと白化粧装飾(一般開放にて)
- 続きをします。 まず、取っ手?をつけました。 いつものように、写真、向かって右を大きくしたつもりでしたが、本当に「つもり」になってしまいました。 ぱっと見、大きな違いが感じられません。 もっと大胆に差をつけると「意図的にそうした」と分かるだろうに、これでは、「同じにしようとしたけ…
めざせ陶芸家5 -
- ドーナツびきの花器組み立て
- “一般開放”、先週の続きです。 まず、“ドーナツ”の削りをしました。 そして、削り跡をなめし革で綺麗にしました。 この時、溝を縞になるようにつけてみました。 足は、いつものように左右の大きさを変えて、右足が少し前に出るようにしました。 そうです。 これも、ドーナツびきのポットと同…
めざせ陶芸家5 -
- まだまだゴシゴシ
- 下半分は、一周しました。 次は、上半分です。 上の方は薄く、しかも口が開放になっていますので、ヤスリがけは、より慎重にしなければなりません。 ゴシゴシ、ゴシゴシ 小さくちぎった紙ヤスリを2つ折りでゴシゴシ 4つ折りでゴシゴシ さらに、先の方の凹んだ部分は、細い筒状に丸めてゴシゴシ…
めざせ陶芸家5 -
- そろそろ桜が
- こちらは、桜の花びらが舞い散る季節になりました。 武蔵小杉駅近くの二ヶ領用水の水面にも、無数の花びらが流れていました。 ↓よろしければ、ここをぽちっと願います。 陶芸ランキングへ
めざせ陶芸家5 -
- 新年度の「一般開放」始まる
- 通っている施設の「陶芸室一般開放」が始まりました。 私は金曜日午後の部に参加しています。 中には、久しぶりにお会いする方もいらっしゃいます。 「一般開放」は、木曜と金曜、それぞれ午前の部(手捻り)、午後の部(轆轤)の計4グループとなっています。 仕事の都合で他に移ると、思いの外、…
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- ゴシゴシ
- ヤスリがけは、窪みをつけたスポンジに、タオルを枕にして寝かせて行います。 スポンジごと擦り易い向きに動かしながら、ゴシゴシします。 紙ヤスリを小さくちぎって、2つ折りとか、場合によっては4つ折りにして、ゴシゴシ、ゴシゴシ… ゴシゴシ前 一部ゴシゴシ後 細部が大事、ゴシゴシ、ゴシゴ…
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- 素焼き終了!
- 前回の素焼きでは、70℃まで下がった時に少しだけ扉を開けました。 今回は、少し早めに、およそ90℃でやってみました。 昨日の晩のことです。 早朝に見ますと、すでに30℃を下回っていましたので、取り出しました。 皿もあります。 どれも問題無く焼けていました。 この花器(オブジェ)の…
めざせ陶芸家5 -
- 素焼きします
- 乾燥ができたと判断して、小皿やテスト用のカップと一緒に窯詰めをしました。 限られたスペースです。 素焼きの場合は重ねてもOKなので、そうしたいところです。 しかし、本焼きで釉薬をつけた器を色々と動かすのも良くないので、素焼きの時に本焼きの計画を兼ねて詰めています。 室温20℃。 …
めざせ陶芸家5 -
- ドーナツびきで花器(サークルにて)
- この日曜日に、今年度最後のサークルがありました。 はじめに今年度の会計のことや、来年度の日程などについて確認しました。 来年度から、活動はネット予約になり、使用料はクレジット決済です。 また、パスワードを入力しないと施設の鍵を受け取れませんし、そのパスワードは、予約の都度変わると…
めざせ陶芸家5 -
- 少しだけですが…
- 切れ込みを深くしてみました。 少しだけ大胆さが増したでしょうか? (前回までの様子) 誰です?「こちらの方がいい」と仰る方は。アハハ 元に戻せなくはないのですが… まず、水分量を、つける粘土と本体とでできるだけ近づけておく必要があります。 粘土に締まりが無くなりますので、パンパン…
めざせ陶芸家5 -
- やり直し
- 上の方1/3を削って薄くしました。 切り込みを入れ、形を作って行くうちに、 「これは厚すぎる。先端をもう少しシャープにしたい。でも、一部だけ薄くしても不自然だろうし…」 そんなことから、思い切って広い範囲を削ってみたのでした。 今日は、その続きに取り掛かりました。 一応、一周して…
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- 厚いので
- いよいよ終盤に差し掛かりました。 上の方の細工です。 取り除くところに、ナイフで切り込みを入れて 粘土をとり除きます。 やってみて、随分と分厚いなあと感じました。 そこで、少し削って薄くすることにしました。 ぐるりと一周削りました。 今までやったことが無駄になり、勿体ないのですが…
めざせ陶芸家5 -
- 下部は、ほぼ完成!
- 下の方は、ほぼ完成にして良いかなと思います。 次は、上半分です。 ↓よろしければ、ここをぽちっと願います。 陶芸ランキングへ
めざせ陶芸家5 -
- 下の方は難しい!
- 下の方は、下から見上げないと削れません。 かと言って、しゃがんだり、座ったりの姿勢は、腰が痛いだの、膝が痛いだの満身創痍の身には辛いものがあります。 通っている陶芸施設には、それ用の木の箱に乗せて作業していますが、我が工房にはそれがありません。 そこで、こんなふうに手轆轤をバケツ…
めざせ陶芸家5 -
- さらに高く
- 次の日、継ぎ目の下辺りから上を、内と外からギュッとしたり、板でパンパンしたりして締めました。 そして、また粘土をつけ、さらに高くしました。 高さ約22cm アタリをつけてみますと、もう少し高くする必要があることがわかりました。 次の日も粘土を締めたり、さらにつけたりしました。 高…
めざせ陶芸家5 -
- 穴があったら入りたい
- さて、釉掛け準備が終わり、いざ掛けようとした時のことです。 また、先生の声。 今度は、黒土の素焼きの皿。 しかも3枚も。 全く、“穴があったら入りたい”とはこのことです。 さて、ゆっくり丁寧にと思っていた釉掛けですが、3枚増えたことで、俄然慌ただしくなりました。 まず、あの2つの…
めざせ陶芸家5 -
- これ、あなたのでは?
- 前回から2週あけての、久々の“陶芸室一般開放”です。 そして、今年度の最終回。 当然ながら、今回は“釉掛け”で締めくくりとなりますので、皆さん、そのような心づもりで来ています。 私は、コンプレッサーで掛けた釉薬が足りないため、赤くなってしまった例のポットと、もう一つドーナツびきの…
めざせ陶芸家5 -
- 上に延ばす
- 一周できましたので、今度は少し上に延ばすことにました。 本体を柔らかくして粘土紐を足し、4cm程高くしました。 そしてアタリを描き、本日は終了。 明日は、馴染んで、さらに少し固くなっていることでしょう。 ↓よろしければ、ここをぽちっと願います。 陶芸ランキングへ
めざせ陶芸家5 -
- 削り出し
- “打ち出し”が終わりました。 この工程で消えたアタリを再度、描き直し 更に細かく描きつつ、多少の削りを加えてみました。 あ~かな、こ〜かなと、アタリはあっても細部には迷いもあり、結構、時間が掛かりますね。 もう、こんな時間か… あまり進んだとは思えないのですが、また次の日に託すこ…
めざせ陶芸家5 -
- 削って、パンパン!
- 次の日、高台を削り、分厚い下部も少しだけスッキリさせました。 後でまた模様を削り出しますので、いつものように薄くする必要はありません。 模様のアタリをつけた後、部分的に膨らませました。 これは初めての試みです。 中に手を入れて、外に押し出すのですが、この時、外側から、板でパンパン…
めざせ陶芸家5 -
- 「怒りの雫シリーズ」の制作開始!
- 喉が痛いやら、膝が痛いやらで、暫くお休みしていた陶芸も、めでたく再開の運びとなりました。 前回の作品は、入選となり“ミューザ川崎シンフォニーホール”にある展示場に展示されました。 このシリーズの第5番目の制作に取り掛ります。 応募まで辿り着けると良いのですが。 黒泥土3kg 今回…
めざせ陶芸家5
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