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- 「そちらにあるのが、“人工関節”になります」 りかこの乳がん体験記20
- 久し振りの青空一瞬の彩雲――寒風吹きすさぶ、まだ春遠いこの街太陽の温もりがなんともありがたく...*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜荼毘に付された叔父の遺骨 おとつい、きのうは、 叔父の通夜、葬儀だった熱気を帯び…
りかこの乳がん体験記20 - 「そちらにあるのが、“人工関節”になります」
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- 死んだ先の行方。 りかこの乳がん体験記20
- 叔父のお見送りが終わった雪がちらつく通夜葬儀は冷たい雨が降る別れとなった親族が集まると、最近はめっきり“墓”の話になることが多くなった増えているのが“墓じまい”この数年、テレビでもかなり話題に上っている今は昔のように“家を継ぐ”という時代ではなくなったさらには少子化核家族の社会と…
りかこの乳がん体験記20 - 死んだ先の行方。
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- 今年も“捨て”の時期、はじまる。 りかこの乳がん体験記20
- 春の足音が近くなってきた...と思ったら、時々冬に逆戻り今朝の気温、-3.9℃まぁ、まだそんな季節かいや、これでもまだ少し暖かいそんな空には、一面のうろこ雲うろこ雲は天気が崩れる前触れの雲午後に早くも雪が降りはじめたあしたも雪の予報だ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*…
りかこの乳がん体験記20 - 今年も“捨て”の時期、はじまる。
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- 突然の余命告知。 りかこの乳がん体験記20
- また叔父が亡くなった 十年ほど前、 奥さんを乳がんで亡くしている先月にも1人、おじさんが亡くなったばかりだ ☆そのときの記事は下記へ ☆関連記事 そして、つい先日、余命を告知されたおじもいるおじもがん身体中にがんが広がり、すでに手の施しようがない食べ物も食べられないため現在、入院…
りかこの乳がん体験記20 - 突然の余命告知。
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- 未だに存在する差別と偏見 ~「がんはうつる」「がんは遺伝する」~ りかこの乳がん体験記20
- 「がんはうつる」――そんな言葉を初めて聞いたのは、今から12年ほど前もちろん、私が乳がんになってからだ「世間ではそのような偏見を 持っているのか...」と、驚いたそれは北海道の、とある地方局のテレビ番組『がんの特集』を放送しているときだった生放送の番組ということで、リアルタイムで…
りかこの乳がん体験記20 - 未だに存在する差別と偏見 ~「がんはうつる」「がんは遺伝する」~
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- 『診療科目別に見た診療所数の年次推移(2024年11月発表分)』 ~乳腺外科増える~ りかこの乳がん体験記20
- 発表から少し日が経っているが...(2024年11月発表)『診療科目別に見た診療所数の年次推移』 ※診療科目別の一般診療所の施設数 ※厚生労働省“医療施設(静態・動態)調査・ 病院報告の概況”は 全国の医療施設を対象とした調査で 動態調査は毎年、 静態調査は3年に1度実施される …
りかこの乳がん体験記20 - 『診療科目別に見た診療所数の年次推移(2024年11月発表分)』 ~乳腺外科増える~
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- 続・歩くのがしんどくなってきて―― ~ひとに迷惑をかけなければ生きていけないのか...~ りかこの乳がん体験記20
- この2~3日、ようやくプラス気温の朝 あしたの朝は、 -11℃らしいけれどまだ少し雪は残っているものの、そろそろパンプスで歩けそうだそんな今日は日曜日きのうの洗濯物を片づけ、掃除をし...お昼ごはんは簡単に“二つ折りサンドイッチ”まぁ、“ずぼらサンド”である ※写真を撮らなかった…
りかこの乳がん体験記20 - 続・歩くのがしんどくなってきて―― ~ひとに迷惑をかけなければ生きていけないのか...~
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- その“がん検査”、本当にいいの? りかこの乳がん体験記20
- 「尿でがん検査」――テレビCMで見かけることが多くなった「尿で簡単にがんかどうかがわかるなんて なんて便利なのだろう...」と、単純に思うつらい胃がん検診や恥ずかしい子宮頸がん検診痛いマンモグラフィを受けずに済むのだ私も「早く実用化にならないかな」そう思っていた ☆関連記事は下記…
りかこの乳がん体験記20 - その“がん検査”、本当にいいの?
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- やはり、“晩期障害”ではなさそうで... りかこの乳がん体験記20
- 乳がんの手術のあとに受けた、放射線治療 ※23回照射(1日2回:3週間)治療中は皮膚はやけど状態照射の回数を重ねるごとに赤みや痒み、痛みなどが出てくる(後半からが顕著)治療が終わり、痛みや痒みが一旦収まった1か月後、激しい痒みに襲われたことがある外科の主治医に話をしたところ皮膚科…
りかこの乳がん体験記20 - やはり、“晩期障害”ではなさそうで...
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- 進んでる。 りかこの乳がん体験記20
- 「進んできているな...」なにせ、足が動かない痛みも若干だが、強くなってきている先天性の臼蓋形成不全そこから変形性股関節症になっているのがわかってから1年5か月最近は痛くてもあまり薬もつけなくなった理由は、「これくらいの痛みは日常茶飯事。 痛みがあって当たり前。 これくらいのこと…
りかこの乳がん体験記20 - 進んでる。
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- “普通”がいい。“普通”でいい。 ~第182回 『がんサロン』~ りかこの乳がん体験記20
- 雲ひとつない快晴――-15.3℃、放射冷却久し振りに冷え込んだ朝この寒さも今日が最後だろうかいや、最後となってほしいそんな今日は、『がんサロン』16年と2か月目よく通ったものである『がんサロン』がある会場の病院までの、“心臓破りの坂” ...と、 私が勝手に言っているのだが...…
りかこの乳がん体験記20 - “普通”がいい。“普通”でいい。 ~第182回 『がんサロン』~
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- なくなりつつある、がん検索の誤情報 りかこの乳がん体験記20
- ここ2~3年、検索をしても“誤情報”が出づらくなったことをご存知だろうか少し前は、『がん』と検索すると、 ○砂糖はがんのエサ ○抗がん剤はしないほうがいい ○抗がん剤に殺される ○人参ジュースががんを消す ○これでがんが治った ○この方法でがんが消えた...などなど、パソコンの画…
りかこの乳がん体験記20 - なくなりつつある、がん検索の誤情報
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- 断 念 ~吹雪のため...~ りかこの乳がん体験記20
- 「どうか行けますように...」きのうの夜に降りはじめた雪今日は一日、吹雪となった窓の外を何度も見つめながら祈ったが駄目だったずっと楽しみにしていた、『プロチャレンジマッチ』今日はその日だったもちろん、観戦もう大会には出られないので(股関節の病気のため)今は観る専門だ今日は、2人の…
りかこの乳がん体験記20 - 断 念 ~吹雪のため...~
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- 鉛のような足と、カミングアウト。 りかこの乳がん体験記20
- 今週は忙しかったなんだか疲れたあしたは月曜だし...月曜日はなんか憂鬱だし...いや、憂鬱は、日曜の夕方からはじまっているし...足の自由が利かなくて、これまで以上にやることに時間がかかって...思うように動かない足苛立つけれど、どうにもならない痛くて、重くて、まるでおもりをつけ…
りかこの乳がん体験記20 - 鉛のような足と、カミングアウト。
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- 泣きながらの初受診。 りかこの乳がん体験記20
- ツカツカツカ...一番前の席に陣取った私のほうに、マスク越しでもわかるほどの笑顔で小走りで近寄ってくる看護師さん「こんばんは。 (私のこと)覚えてる?」――きのうの、『がん市民公開講座』この看護師さんに最後に会ってから、もう何年経つだろう『がんサロン』開設当初、何度か来てくれてい…
りかこの乳がん体験記20 - 泣きながらの初受診。
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- 『がん市民公開講座 ―がんとの共生を考える―』 ~妊孕性とアピアランスケアと就労支援~ りかこの乳がん体験記20
- 今日は台風並みの強風時々、吹雪となる悪天候「今日じゃなくてよかった...」そうきのうは、私が乳がんでお世話になった病院で『市民公開講座』があった平日ということで、夜の時間帯医師や看護師さん、そしてスタッフの方たちは勤務が終わってからの開催大変だと思うそしてありがたい私はというと、…
りかこの乳がん体験記20 - 『がん市民公開講座 ―がんとの共生を考える―』 ~妊孕性とアピアランスケアと就労支援~
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- 救世主!! ~これで痛みから解放される・手術しなくて済む――~ りかこの乳がん体験記20
- 今朝の新聞に挟まってきた広告―― 『変形性関節症がこれで救われた!! ~ひざ、腰、、股関節、 手指、足首、ひじ、肩~』「あー、サプリの広告か...」変形性股関節症の私はちょっと気になり、チラッと内容に目を通してみた両面に渡り、何名かの体験談が掲載されている『こんなにも良くなるなん…
りかこの乳がん体験記20 - 救世主!! ~これで痛みから解放される・手術しなくて済む――~
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- 都会と地方の格差 りかこの乳がん体験記20
- たぶん、今年も受けつけていたのだと思うでも、たぶん、何度も受けても落ちるだけだ――2年に一度、とあるがんセンターでパネリストを受けつけている対象は、がん経験者やその家族、そしてそれらをサポートしているなど、いくつかの条件があるもうかなり前になるそのパネリストに応募したことがあるた…
りかこの乳がん体験記20 - 都会と地方の格差
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- “陽子線治療”で思い出す、母の“生”への思い。 りかこの乳がん体験記20
- きのうのブログ、『陽子線治療』“陽子線治療”と聞くと、実は真っ先に母のことを思い出すのだ10年前に亡くなった母は甲状腺がんだった私の乳がんがわかる2週間ほど前、告知されたそんな母は、手術から3年後、局所再発で再手術それからさらに3年後には肺転移亡くなる少し前には小脳への転移も認め…
りかこの乳がん体験記20 - “陽子線治療”で思い出す、母の“生”への思い。
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- 陽子線治療保険適用拡大と、高額療養費問題(批判覚悟) りかこの乳がん体験記20
- 「ズキン、ズキン...」左の側頭部の痛みで目覚める早朝いつも痛むのは右側頭部しかもその痛みはキンキンとした、神経に触るような痛みズキンズキンとした痛みは珍しい「いつもの痛みは 鎮痛剤が効いてくれないけれど、 今日の痛みには 効いてくれるだろうか...」との願いを込めて、朝の空きっ…
りかこの乳がん体験記20 - 陽子線治療保険適用拡大と、高額療養費問題(批判覚悟)
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- 癒しと感動の―― りかこの乳がん体験記20
- -10℃の朝日中は+3.8℃だったものの、時折激しく雪が降ったそんな中、今日は待ちに待ったこの日チケットを取ってから2か月「少しでも前の席を取りたい!!」と、無理をして長時間立ち、股関節に負担をかけて手に入れた席 ☆そのときの記事は下記へ 「2か月なんてまだまだ先」そう思っていた…
りかこの乳がん体験記20 - 癒しと感動の――
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- 週に一度のおつとめ ~人生を考えさせられる日~ りかこの乳がん体験記20
- -17℃冷え込んだ...それもそのはず、久し振りの青空まさに“放射冷却”の朝であるそして今日は、“週に一度のおつとめ”乳がんでもボウリングができること...先天性の臼蓋形成不全でも...そこから変形性股関節症になっても...こうして投げられること...いつまで続けられるかわからな…
りかこの乳がん体験記20 - 週に一度のおつとめ ~人生を考えさせられる日~
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- 「人間、食べられなくなったら終わりだ」 ~体重の変遷 ――その後のその後の、その後のその後――~ りかこの乳がん体験記20
- 毎朝、計測している体重今朝もいつものようにパジャマを着たまま体重計に乗るパジャマを着たままだと、“39.35kg”が、冬場のパジャマは厚く重い...ということで、久し振りに裸で測ってみた38.85kg――なんと、パジャマの重さ、500gそれより、体重が39kgを切っているとは思わ…
りかこの乳がん体験記20 - 「人間、食べられなくなったら終わりだ」 ~体重の変遷 ――その後のその後の、その後のその後――~
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- エクオール ~乳がん予防の可能性と、乳がん経験者へのリスク~ りかこの乳がん体験記20
- もう何年前になるだろう“エクオール”が大きく話題に上ったことがある エクオールとは―― 大豆イソフラボンが 腸内細菌により代謝されてできる成分で エストロゲンと似た働きをする ⇩ ○関節や手指の痛みや更年期症状など、 女性ホルモンの低下による不調の緩和 ○肌機能の改善 ○骨密度の…
りかこの乳がん体験記20 - エクオール ~乳がん予防の可能性と、乳がん経験者へのリスク~
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