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- 9月15日(日)から「横川まちの芸術祭-よこげい-」が開催されます。
- 9月15日(日)~9月29日(日)にかけて、「横川まちの芸術祭-よこげい-」が開催されます。この「横川まちの芸術祭-よこげい-」とは、歴史とアートのまちづくりをすすめる広島市内の横川で、芸術をもっと身近に感じてもらえるよう企画された地域密着型のアートイベントです。JR横川駅付近の…
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- 3年以内に施行される「育成就労制度」の概要
- はじめに昨日の日経新聞電子版で、次のような記事がありました。 技能実習生の失踪、最多9700人 防止へ転職要件明確に技能実習中に失踪した外国人が2023年は9753人で過去最多だったことが2日、出入国在留管理庁への取材で分かった。入管庁は人権侵害を受けた実習生が職場を嫌って失踪し…
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- 4月1日から始まった「相続人申告登記」とは?
- はじめに相続が発生すると、不動産を含む財産が相続人に承継されますが、相続登記がされないケースが多く見受けられます。その背景には、これまで相続登記の申請が義務ではなく、申請しなくても相続人に大きな不利益が生じないことが一因としてありました。また、相続した土地の価値が低く、売却が困難…
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- 60歳からの住まい選び:人生100年時代の新しいライフスタイル
- はじめに週刊ダイヤモンド(2024年8月3日号)の特集「自分と親の終の住み家」から、「60歳前後は『買い替え適齢期に』~終の住み家に思いを馳せる『希望の10年』」(住宅ジャーナリスト 日下部理絵さん)という記事を参考に、60歳からの住まい選びについて解説します。なぜ60歳で住まい…
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- 人生の贈り物「遺贈寄付」で、未来に繋がる想いを
- はじめにあなたは、自分の人生で得たものを、どのように次の世代に繋いでいきたいですか?近年、注目を集めている「遺贈寄付」は、そんな願いに応える一つの選択肢です。今回は、遺贈寄付の具体的な事例や、その魅力についてご紹介します。あなたも、人生の最後に、社会に貢献できる「贈り物」をしてみ…
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- 「不動産業者による空き家管理受託のガイドライン」の概要
- はじめに2024年6月21日に国土交通省が公表した「不動産業者による空き家管理受託のガイドライン」は、全国的に増加する空き家問題に対処するための具体的な指針を提供しています。今回は、「不動産業者による空き家管理受託のガイドライン」を元に、空き家管理の重要性と不動産業者に期待される…
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- 空き家売却で損しないためには
- はじめに相続した空き家を売却したいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ売却となると、どこから手をつければいいのか、どのようにすれば高く売れるのか、多くの疑問が浮かぶでしょう。今回は、実際に空き家を売却した方々の事例を参考に、高額売却を実現するための具体的な方法や…
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- 高齢者の住宅難民問題への取り組み:住宅セーフティネット制度とは?
- 「老後は子どもたちの近くにいたい」そんな思いを抱く高齢者は少なくないでしょう。しかし、いざ住み替えを検討してみると、思わぬ壁にぶち当たるケースがあります。それが、高齢者の「住宅難民」問題です。今回は、高齢者が賃貸住宅を借りる際に直面する困難さ、その背景にある問題点、そして今後の解…
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- 令和6年改正入管法(特定技能制度関係等)の概要
- 令和6年6月、出入国管理及び難民認定法(入管法)が大幅に改正され、外国人労働者の受け入れに関する制度が大きく変わりました。今回は、改正入管法についてその概要を取り上げます。1. 新たな在留資格の創設従来の技能実習制度に代わり、「育成就労」の在留資格が創設されました。この制度は、人…
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- 登記簿謄本への代表取締役の住所の非表示措置について
- 今年(2024年)の10月1日より、株式会社の登記簿謄本において、代表取締役等の住所の一部を非表示にすることができるようになります。これは、法務省が施行した商業登記規則の改正によるものです。なぜ住所を非表示にできるようになったのか?この制度の導入には、代表取締役等のプライバシー保…
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- 「育成就労制度・特定技能制度Q&A」が公開されました
- 令和6年6月14日、第213回通常国会において、人材育成と人材確保を目的とする育成就労制度の創設等を内容とする法律が成立し、令和6年6月21日に公布されました。これを受けて、出入国在留管理庁は、育成就労制度の創設と特定技能制度の改正に関するQ&Aページを公開しました。育成就労制度…
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- 8月11日(日・祝)「よこがわ・川・夏フェス2024」が開催されます!
- 8月11日(日・祝)に、司法書士・行政書士津田リーガルオフィスから南に300mほどのところにある横川胡子神社~楠木大雁木河岸一帯をメイン会場に、毎年恒例の「よこがわ・川・夏フェス2024」が開催されます。次のような内容となっているようです。音楽ステージ屋台・マルシェワークショップ…
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- デジタル関連法成立について(デジタル社会形成基本法等の一部改正法)
- デジタル関連法成立 税金や営業許可、複数手続き一括に行政のデータ連携やデータベースの整備を盛り込んだデジタル手続き法を含む関連法が31日、参院本会議で可決、成立した。企業が商号や住所を変える際に商業登記を書き換えるだけで税や営業許可といった各省庁が持つ登録内容を一括で変更できるよ…
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- 家族信託は相続税対策に有効なのか?
- はじめに近年、相続対策として「家族信託」が注目されていますが、実は「直接的な節税効果はない」って知っていましか?では、なぜ「家族信託」が相続税対策として注目されているのでしょうか?実際、「家族信託」が相続税対策として、どのように活用されているのかを簡単に解説します。1. 二次相続…
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- 今注目されている「家族信託(=民事信託)」とは?
- 1.はじめに近年、高齢化社会の進展に伴い、認知症や障害を持つ方の増加、核家族化などが進んでいます。そのような状況の中で、大切な家族の財産を守り、老後の生活を安心できるようにサポートする制度として近年注目を集めている制度が「家族信託(別名「民事信託」)」です。しかし、家族信託は仕組…
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- EUのAI規制法が成立
- EUのAI規制法が成立 生成コンテンツ明示、26年本格適用 【ブリュッセル=辻隆史】欧州連合(EU)の加盟国からなる閣僚理事会は21日、世界初の人工知能(AI)規制法案を承認した。すでに立法機関の欧州議会も採択しており、正式に成立した。生成AIの提供企業にAI製であることを明示さ…
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- 不動産の譲渡所得税の申告はe-Taxがお勧め!(譲渡所得税の計算方法)
- 不動産売却に伴う「譲渡所得税」の申告、必要書類の準備や計算手続きなど、何かと煩雑です。そんな方におすすめなのが、国税庁が提供する電子申告システム「e-Tax」です。今回は、不動産譲渡所得税の申告におけるe-Taxのメリットについて、相続物件の売却も踏まえながら詳しく解説します。不…
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- 相続手続きは結局誰に相談したらいいの?
- 相続手続きは、一生に何度もあることではないので、遺族の皆さまにとっては負担が大きいものです。しかも、専門用語も多く、何をどうすればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。「迷ったときは、専門家にご相談を!」とは言われますが、税理士?司法書士?行政書士?弁護士?と色々…
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- 「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」の公表
- 内閣官房(身元保証等高齢者サポート調整チーム)を中心に、内閣府 孤独・孤立対策推進室、金融庁、消費者庁、総務省、法務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省の連名で、「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」が公表されました。高齢化の進展、核家族化、生涯未婚率の上昇などの社会情勢か…
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- 6月は「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間」
- 出入国在留管理庁は、6月を「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間」と定め、適正な外国人雇用の推進について理解と協力を求めるためのキャンペーンが行われます。(出入国在留管理庁「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間」リーフレット)不法就労となるケース① 不法滞在者…
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- 空き家売買などで宅建業者が受け取る報酬の上限が引き上げへ
- 放置空き家流通へ仲介料引き上げ 上限30万円、対象拡大 【イブニングスクープ】 国土交通省は放置空き家の市場流通を後押しするため、不動産業者が受け取る仲介手数料の上限額を18万円から30万円へ引き上げる。売却額400万円以下の空き家に適用する特例制度の対象を同800万円以下に広…
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- 相続放棄の手続きの流れ(ご自身で手続きされる方向け)
- 1.相続放棄とは相続人となった場合、被相続人に属した権利義務の一切を承継します(民法第896条)。つまり、プラスの財産としての遺産を承継するだけでなく、マイナスの財産である借金や保証人の地位なども承継することになります。相続人となることで借金を背負わされるなどの不利益を回避する方…
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- 養子縁組を解消したい(裁判上の離縁の手続き)
- 「相続税対策※のために、息子の嫁を養子にしたが、子としての役目を一切果たさず、自分の遺産目当てだったから、養子縁組の解消したい」との相談を受けることがあります。「養子縁組」とは、親子の血縁関係とは無関係に、人為的に親子関係を発生させることをいい、その結果、当事者(養子縁組による親…
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- 孫の将来に使うための生前贈与の注意点
- 「幼い孫のために、学費に使えるよう現金を生前贈与したい」という相談を受けることがあります。相続税の対象となる財産の圧縮効果があるとともに、孫への財産の移転なので、二次(配偶者)・三次(子)の相続の際も、相続税の対象となる財産に含まれないことになるので、お孫さんへの贈与は相続税対策…
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