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- 【五感で感じるクリムト】イマーシブアート第3弾「KLIMT ALIVE クリムトアライブ」へ行こう!
- 2025年夏、日本橋三井ホールで開催される《クリムト・アライブ》。これは、世界中で話題の「イマーシブアート展」シリーズの日本第3弾です。 ◆ イマーシブアートって?そして、なぜ今こんなに人気なのか? イマーシブアートとは、「没入型アート体験」とも訳される、映像・音・空間演出を駆…
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- 【森美術館・動画付き】マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アートに行ってきた!|AIとアートが最も遠くて、最も近いことが見えてきた
- AIとアート──一見すると最も遠い存在のように思えるこの2つが、実は非常に高い親和性を持っているのではないか? そう思わせてくれる展覧会が、森美術館で開催中の「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」です。 この展覧会は、AI、ゲームエンジン、VR、生成AIなどの先端技術…
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- 美術館でEnyaを聴くという贅沢|アートと音が交差する時間
- 美術館を訪れるとき、私はよくEnya(エンヤ)の音楽を連れていきます。静かに流れる旋律と、作品の前で立ち止まる時間が、美しく溶け合うのです。 彼女の歌声は、展示室の空気をやわらかく包み込み、絵の中に自分が吸い込まれるような感覚をもたらしてくれます。ここでは、そんなEnyaのアル…
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- エリッククラプトンに憧れてベース再開?67歳の再燃は5分で終了
- エリック・クラプトンの武道館ライブを観た夜、ひさしぶりに「またベースやってみようかな」と思ってしまった。 クラプトンのギター、歌、立ち姿。すべてが渋くて、かっこよかった。音楽って、やっぱりいい。 でも、風呂に入って寝る前には、もう冷めていた。 時間、ないよな……。また始めても、…
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- 【展覧会レポ】北斎アナザーストーリー in 渋谷|風と音と浮世絵の超没入体験!HOKUSAI:ANOTHERSTORY in TOKYO
- イマーシブアートに浮世絵は相性がいいのか浮世絵のイマーシブアート展は何度か行きました。今度も浮世絵ですが、カラダで感じる、超没入型体験だそうです。なんで「超」がついているかというと「風」とか床の「振動」も感じるアート展だそうです。 「HOKUSAI:ANOTHERSTORY i…
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- コニカミノルタ – プラネタリアTOKYO:プラネタリウムでイマーシブ・アート展?
- イマーシブアート展に興味があるので、いろいろ調べていたら、一見関係なさそうなプラネタリウムの施設がヒットしました。その名も「プラネタリアTOKYO」。 ここは、東京都千代田区丸の内にあるプラネタリウム施設です。プラネタリウムの先進的な映像技術と音響システムを活用し、宇宙や星空を…
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- グラン・パレ・イマーシブ『永遠のミュシャ』:イマーシブアート展 @ Bunkamura
- 19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家、アルフォンス・ミュシャ(1860–1939)。アール・ヌーヴォーの代表的存在であるミュシャの作品を高解像度のプロジェクションを通してイマーシブならではの空間で堪能する新感覚の没入体験型展覧会が渋谷のBunkamuraで「グラ…
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- イマーシブジャーニーIMMERSIVE JOURNEY:XRエンターテインメントを体験
- 2024年12月1日(日)に、横浜駅直結の複合施設「アソビル」内に、XRを体験できる常設のエンタテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY(イマーシブジャーニー)」が開館しました。XRとは、「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」の総称を指すそうで…
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- 【動画付き体験記】シンディ・ローパー 武道館2025|涙の最後の日本公演
- 6年ぶり、通算15度目にして最後となる単独ジャパン・ツアーが2025年4月に開催されることになりました。これは観に行かないとですよね。 ツアー情報 Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour このツアーは「フェアウェルツアー」として、彼女の大…
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- 【初日レポ】エリック・クラプトン武道館2025に行ってきた|Tears in Heavenに涙、そしてあっという間の終演
- エリックとの思い出 2000年7月の福岡公演以来ですから、25年ぶりにEric Claptonの公演を観に行きます。彼は、昨年武道館で通算100回目の公演をするほど日本に来ています。 彼は、1974年、29歳の時に初来日し、通算23回の来日公演をやっています。公演時には、80歳…
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- 【動き出す浮世絵展】葛飾北斎や写楽が動く!没入型イマーシブアート体験レポ(動画あり)
- 動き出す浮世絵展 2024年12月21日から2025年3月31日まで、天王洲・寺田倉庫で開催された「動き出す浮世絵展 UKIYOE IMMERSIVE ART」に行ってきました。 葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国芳、歌川国貞など、江戸時代の名だたる浮世絵師の作…
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- モネ 睡蓮のとき:なぜ日本人はモネが好き?「睡蓮のとき」展で感じる特別な魅力
- 日本で開催されるモネ展はいつも多くの人々を魅了します。特にモネの「睡蓮」シリーズは、どの展覧会でも人々を引き寄せる力を持っていますが、なぜこれほどまでに日本人はモネに惹かれるのでしょうか? その理由の一つには、日本人の美意識にモネの描く自然や光が強く響く点が挙げられます。モネは…
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- 【動画付き】アートアクアリウム美術館GINZA(銀座三越) 『金魚泳ぐ幻想秋夜』が人気なわけ
- アートアクアリウム美術館 GINZAに行ってきました。今、秋の企画展「金魚泳ぐ幻想秋夜」が開催中です。光と音が織りなす没入型アートの空間で、色鮮やかな金魚たちが優雅に泳ぐ幻想的な世界に包まれ、秋の夜を彩る美しい展示を体験できます。 この美術館は、2022年5月に開館されました。…
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- 【動画付き】イマーシブミュージアム東京 Immersive Museum Tokyo:「印象派と浮世絵」展 こういうふうに浮世絵が印象派に影響を与えたのですね
- Immersive Museum Tokyoに行ってきました。ここは、デジタル技術を駆使して芸術作品を新しい形で体験できるミュージアムです。 現在、ベルサール新宿南口で「印象派と浮世絵」という展示が開催されています(2024年7月10日~10月29日 2,500円)。この展示で…
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- 2025年も行きたい面白い関東の美術展(東京・横浜・埼玉・箱根)
- 2025年も美術館の企画展・アート展はいろいろと企画されています。主なものをレポートします。 2025年も引き続きイマーシブば没入感を味わえるアート展には行きたいですよね。 【動画付き】イマーシブアート展・没入型展覧会~プロジェクションマッピングで没入感を体験 イマーシブな世界…
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- 福岡市のアート情報:今、福岡のアートが凄い!
- 福岡市は、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートに触れる機会を増やし、アーティストの成長支援に取り組む『Fukuoka Art Next』を推進しています。 ということで、アートに触れる機会も増えてきていて、アート好きにはいい街です。 美術館 福岡市の美…
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- 東京国立博物館「神護寺―空海と真言密教のはじまり」で曼荼羅をみてきました。
- 東京国立博物館(Tokyo National Museum)は、日本最古かつ最大級の博物館で、1872年に設立されました。そのきっかけは、1867年のパリ万国博覧会への日本の参加にあります。この博覧会で日本の芸術品が高く評価されたことを受け、国内でも自国の文化財を見直す動きが広…
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- アラン・ドロン死去:永遠の二枚目俳優
- アラン・ドロンさんが2024年8月18日に88歳で亡くなられました。 アラン・ドロンというと、私は、三船敏郎、チャールズブロンソンと共演した1971年公開の『レッド・サン』を思い出します。西部劇にサムライ登場という映画のストーリーの設定も斬新で、当時14歳で中学生の私でもとても…
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- 【動画付き】モネ&フレンズ・アライブ:没入型展覧会に行こう!
- 今年、2024年の初めに「ゴッホ・アライブ」が東京で初開催され観に行きましたが、今度は、「モネ&フレンズ・アライブ」が開催されます。 【動画付き】ゴッホ・アライブ~新感覚の没入型展覧会 新しい形のアートの鑑賞の仕方ゴッホ・アライブは、ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型…
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- 東京都美術館で開催中のデ・キリコ展:夢と現実が交錯する世界
- はじめに 東京都美術館では、現在、イタリアの超現実主義画家ジョルジョ・デ・キリコの特別展が開催されています。この展覧会は、デ・キリコの作品を通じて、彼の独自の美学とその影響を再評価する絶好の機会です。彼の作品は、夢と現実、過去と未来が交錯する独特の世界を描き出しています。 展覧…
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- 魔法の扉が開く、三鷹の森ジブリ美術館への旅
- 基本情報 今日は、三鷹の森ジブリ美術館に行きたいと思い調べてみましたので紹介したいと思います。三鷹の森ジブリ美術館は、東京都三鷹市に位置しています。アクセス方法は、JR中央線吉祥寺駅からバスで約15分程度です。 開館時間と料金 開館時間は通常は午前10時から午後6時までです(た…
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- 「アンリ・マティスの切り紙絵:自由なフォルム」展を巡る魅惑の世界
- マティス 自由なフォルム展 会期 2024年2月14日(水)~5月27日(月)休館日 毎週火曜日 国立新美術館 開館時間 10:00 ~ 18:00 チケット:2200円(前売2000円) 1. アンリ・マティスとは? アンリ・マティスは、20世紀を代表するフランスの画家であり…
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- 永遠の若者、ロッド・スチュワートが再び日本に!ロッド・スチュワート来日公演2024「Live in Concert, One Last Time」
- #ロッドスチュワート ロッド・スチューワートが2024年3月20日に来日して有明アリーナで公演をしました。 彼は、もう79歳にもなるのですね。1945年生まれなので、私より13歳上になります。いまだに活動を続けているのが驚きです。 このハスキーボイスのスーパースターは、トータル…
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- アートと脳科学:ミュージアムは黒字になりにくいけれど、なぜ重要なのか
- ミュージアムの人気の企画展にいくと超満員で時間指定制になっているものもあります。「結構、皆、アート好きなんだな」と感心する瞬間です。 ミュージアムの企画展のチケットは、2,500~3,000円くらいでしょうか。映画館のチケットは大体2,000円くらいなので、まあまあの値段はしま…
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