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- 登録ID
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- タイトル
ジョニーの百姓日記
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- 紹介文
- 水稲の作付けを再開し村の明日を担うべく奮闘するジョニーの日々
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記事一覧
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- 民主政治 ジョニーの百姓日記
- 独裁者と言われる、ナチスのヒットラー或いは、ムッソリーニ彼らは、スターリンや毛沢東の独裁者とは性質を異にする。彼らは、民主国家より、国民の選挙を経て選ばれた宰相である。或いは、我が国を顧みる時。五・一五事件よりの軍部主導の内閣とて、制度の問題はあるとしても元をただせば世論を背景と…
ジョニーの百姓日記 - 民主政治
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- 金の話はもうよい ジョニーの百姓日記
- 代議士の先生方には、国の行く末を議論してもらわねばならぬ。万機公論に決すべしと、議会をお開きになられて100余年。なるほどに嘗ての金券政治はよろしくは無い。政治資金の透明化は図られるべきではある。何でも首相は、宴席の土産代わりにと10万円相当の商品券を包んだのだとか。一人10万、…
ジョニーの百姓日記 - 金の話はもうよい
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- 米よ何処? ジョニーの百姓日記
- 昨年の米騒動より、米の需給のひっ迫が著しい。新米が出回れば一服すると思われた状況も、蓋を開けてみれば集荷競争の過熱で何処も米が集まっていないという有り様である。無論、転売ヤーと言うか、転売業者の参入もあるであろう。農家よりの直接取引の増加も無論、要因の一つではある。しかしながら、…
ジョニーの百姓日記 - 米よ何処?
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- 敵に塩を送る ジョニーの百姓日記
- 米国は、ウクライナへの軍事援助の一切を停止するとの事である。外交は握手をする、もう片手はこん棒を握っている、などと評されるが米国はウクライナの鼻先にこん棒を突き付け、トランプ和平を迫っている。ウクライナでの戦争は、既に10年続いている。確かに、ウクライナのNATO加盟を認めず、露…
ジョニーの百姓日記 - 敵に塩を送る
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- 自然や恐るべし ジョニーの百姓日記
- 岩手の山火事、消えぬものですね・・・。都市には天に聳え立つ摩天楼が林立し果てしなき市街地が何処までも続く今日。山を削り、谷を埋め、田畑を押し均し、市街地が果てしなき増殖を続けるこの国でかようにも自然に翻弄されるのかと・・・。能登の地震でもそうですが・・・、元より、自然が牙を剥くと…
ジョニーの百姓日記 - 自然や恐るべし
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- 意外や意外 ジョニーの百姓日記
- 米ウ首脳会談、まさか、まさかの決裂ですね・・・。そんなこともあるんだっていう、衝撃的な結末ですね。米国第一主義を元に考えるとウクライナ戦争の欧州化は理解できる方針である。欧州のNATO諸国が、もっと役割を果たすべしと。米国の正面は、欧州に非ず、西太平洋である。欧州と、極東で大戦線…
ジョニーの百姓日記 - 意外や意外
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- トランプ和平 ジョニーの百姓日記
- もしトラ、ほぼトラ なんて何時ぞやは言っていましたが米国よ、何処へ行くか?トランプは、余程に金が惜しいのか、それとも金が口実かは知らぬがウクライナの戦争を止めたいらしい。彼我の国力からしてロシアが始めた戦争だから、ロシアをなだめぬ事には終わらぬ戦争であるのは間違いない。ウクライナ…
ジョニーの百姓日記 - トランプ和平
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- 横着はいけない ジョニーの百姓日記
- 冬の声を聴いてからやっと始めた、秋起こし?も終わって剪定やら何やらも終わって、やっとこさ冬仕事にとりかかれるこの頃です。冬仕事と言うか、秋の仕舞いに入る部類なのですが春までにやっておく必要があるのが、コンクリ際の残耕処理。ロータリーでどんなによっても、数センチの残耕が残ります。た…
ジョニーの百姓日記 - 横着はいけない
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- クビアカの猛威 ジョニーの百姓日記
- 畑の巴旦杏の木。一昨年であったか、一本の枝から粉が吹いているのを発見して以来クビアカの猛攻に耐えておったのですが、樹勢は衰えるばかりで新芽は吹かぬだろうとの観測に至りました。春になれば、木の中の幼虫が羽化するので、そうなれば養殖しているようなものになるので、冬の間に切ってしまいま…
ジョニーの百姓日記 - クビアカの猛威
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- 良く分からぬ ジョニーの百姓日記
- 最近の世の中と言うのは、今一つ理解に苦しむところがあります。例えば米騒動。昨年の夏以降の混乱は、確かに5年産の品質に起因する精米量の低下と消費量の増加による、逼迫感に南海トラフの臨時情報が重なって、店頭が品薄になった米屋の倉庫の倉庫の米も少なくなった。と言うのは分るのですが新米出…
ジョニーの百姓日記 - 良く分からぬ
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- 感涙あるのみ ジョニーの百姓日記
- 今上陛下におかせられては、畏くも陛下御自ら硫黄島へ行幸下さるとの事である。かの地にて戦が行われてより、今や80年である。もはや人々の記憶より忘れ去らるるに十分な年月である。であるにも関わらず、であるにも関わらず、我が陛下は、尚も宸襟に御留めおき下さり、遠き戦場まで行幸下さると・・…
ジョニーの百姓日記 - 感涙あるのみ
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- 令和7年 仕事始め ジョニーの百姓日記
- 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にとりまして、より良い一年となります事、祈念申し上げます。さて、正月3が日があっという間に終わりまして本日、仕事始めです。今年の仕事始めは田起こしでした。ここ近年、年が変わる前に田起こしが終わった例が無い…
ジョニーの百姓日記 - 令和7年 仕事始め
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- 敵艦隊遊弋ス ジョニーの百姓日記
- アメリカは、もしトラが現実の物となるしお隣は、久しぶりの戒厳令の布告やら、恒例の大統領の訴追やら、我が国は我が国で、政治不信ですよね。今般の補正予算を見る限り、野党とて反対の為の反対では政治の停滞の誹りを免れ得ず、与党に協力する他に無く与党とて、野党に協力を仰がねば法案は通らない…
ジョニーの百姓日記 - 敵艦隊遊弋ス
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- 都会人?あるある ジョニーの百姓日記
- 我が村は、百数十軒を有する大規模な村である。国道も通っているし、駐在所・・・、否、交番もあるし、消防(団)の詰め所もあるし病院もあるし、小学校もあるし、夜も割と明るいし、決して都会とは言わないが皆が思うような、田舎ではない。だって、イノシシが出ることは無いし。鹿も出てくることは無…
ジョニーの百姓日記 - 都会人?あるある
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- ネットの時代 ジョニーの百姓日記
- ネットの威力 存分に見せつけられたとある近隣県の知事選。あれだけ、叩きに叩かれて、四面楚歌の元知事さん。出馬するのは、あっぱれとは思いましたが、まさか返り咲かれるとは。新聞・テレビ・ラジオ・噂の各メディアを基に形成される世論では、こうはなっていなかった。言うなれば、元知事さん応援…
ジョニーの百姓日記 - ネットの時代
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- オイル噴出 ジョニーの百姓日記
- 稲刈りも終わって、供出も終わって、一休み中のこの頃。まだコンバインの掃除に、井出板の回収とか残務は色々と残っておりますがちょっと一息です。先日、機械の掃除にとコンプレッサーの電源を入れて暫くすると何やら違和感を覚えました。?何か濡れている気がする。何だろうか・・・。オイル?・・・…
ジョニーの百姓日記 - オイル噴出
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- 東高西低 ジョニーの百姓日記
- 各種資料を見ている限り、今年のお米は東高西低の傾向がみられます。全国的に品質の悪かった昨年に比べ、8月の暑いのは例年通りで8月に登熟の進む東日本の主産地は、そこまで高温の影響を受けず9月に登熟の進む西日本の主産地は、何時までも続く猛暑の影響をもろに受けた。そんな気がします。一等米…
ジョニーの百姓日記 - 東高西低
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- 刈取り終了 ジョニーの百姓日記
- 10月の2日より始めた今年の稲刈り。やっとこさ、終盤戦に差し掛かりました。終始、悲愴的な天気予報に苛まれる秋になりましたが、まあ、何とか予定線を追っての作業が出来ました。もっとも、休みの晴れの日は、専ら刈取り優先なので、全然に籾摺りが追い付かないという。例年、一日ぐらいは雨で刈り…
ジョニーの百姓日記 - 刈取り終了
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- 稲刈り中盤戦 ジョニーの百姓日記
- 天気と会社で思うように稲刈りの出来ないこの頃ですが、何はともあれ、既に折り返しに到達です。周りは既に稲刈り終盤の空気が漂っているので、来週の天気予報に戦々恐々としております。今日も、せっかくの休みなのに朝から雨・・・。ぼちぼち納屋が手狭になって来たので、お米を出荷したかったのです…
ジョニーの百姓日記 - 稲刈り中盤戦
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- 稲刈り開始 ジョニーの百姓日記
- 中東情勢、緊迫の度を増して来ています。イランによる弾道ミサイルによる大規模、波状、飽和攻撃。これに対するイスラエルも、戦時下であるとは言え防空網は大したものです。領空侵犯機に対する武器の使用も抑制的な我が国とは大きな違いです。市ヶ谷を除けば、陣地展開をしている高射隊は無いだろうか…
ジョニーの百姓日記 - 稲刈り開始
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- 精神安定剤 ジョニーの百姓日記
- 今年は、ジャンボタニシ対策で薄水にしていた事もあって些か、除草が失敗気味の圃場が出て来ています。(汗)そんな訳で、稗は見ない事にしているんですが・・・見て見ぬ振りも出来ぬ奴が。わーい、大漁だーい。ク・・・ クサネム・・・。 大きい田んぼじゃないのが救いでした。サクッと抜いた回れた…
ジョニーの百姓日記 - 精神安定剤
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- 黄金色 ジョニーの百姓日記
- 稲刈りまでもう少し、圃場の落水に回っていました。もっとも、水の止まった10日ぐらいから、ろくに雨も降っていないのでカラカラです。この超高温の登熟下にあって水が無いのは痛いですが如何ともし難しの面があります。田んぼは次第に黄金色に変わりつつあるんですが、下の2枚、間違い探しです。上…
ジョニーの百姓日記 - 黄金色
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- 雨除け ジョニーの百姓日記
- 10月の足音が聞こえてきているこの頃。些か浮足立っております。秋の屋根不足を解消すべく春に取り掛かった屋根の増設。実は、この状態から、そう変わらないままに田植えシーズンに突入いたしまして(汗)無論、日々の仕事が優先なので田植えが終わっても、暫くはそんな間は無くってですね8月なんて…
ジョニーの百姓日記 - 雨除け
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- 資本主義の功罪 ジョニーの百姓日記
- 思うに、この国は資本主義なる怪物に大いに蝕まれている様である。今だけ 自分だけ 経済効率だけ 良ければ良いとするのが旨である。特に資本主義を旨とする西洋文化は、自然とは人間が支配し人間がコントロールする物という思想である。我が国の伝統的な価値観、万物に八百万の神が宿り、自然を畏怖…
ジョニーの百姓日記 - 資本主義の功罪
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- 米騒動に思う ジョニーの百姓日記
- 早場米産地の米が出回り始め、東北・北陸の主産地での収穫も進んでいることから混乱は収束に向かいつつあろう、米騒動。5年産は小米は極端に少なく、狂乱物価の状態であったし、春以来の混乱ぶりである。良く、米30キロ一袋で、1万円で売れたらな~って、冗談半分で言ったりもしてましたが奈良県で…
ジョニーの百姓日記 - 米騒動に思う
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- 領空侵犯機 ジョニーの百姓日記
- 長崎は男女群島沖において中国軍の情報収集機=電子偵察機が我が領空に侵入するという事案が生起した。無論、我が邀撃機は張り付いていたのであろうが・・・。国際法上、民間機の撃墜は禁じられているものの、航空機に対する無害通航権は認められてはいない。即ち、領空侵犯機は撃墜されたとて、その一…
ジョニーの百姓日記 - 領空侵犯機
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- 草刈り機 戦線離脱 ジョニーの百姓日記
- 田んぼでは、ぼちぼち穂が出てこようかと言う頃。カメムシ対策に畦畔の草刈りを回ってしまわねばならぬというときに得てして、壊れるんですよね・・・、機械って。大した事無いっちゃ、大した事は無いんですが部品が無いので、戦線離脱中の草刈り機。まさかのジョイントが割れるっていう、現象が・・・…
ジョニーの百姓日記 - 草刈り機 戦線離脱
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- 米が無い ジョニーの百姓日記
- 米余りの国 それ故に、転作を奨励し更には父祖の田畑は打ち捨てられてきた。嘗て、平成の米騒動と言われた年は、冷夏による東北主産地の凶作が要因であった。この年の作況指数は74。 例年の7割しか米が穫れなかったのであるから然もありなん。しかし、今はどうであろう。去年は、品質は別としても…
ジョニーの百姓日記 - 米が無い
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- 穂肥 ジョニーの百姓日記
- 今年の天候は百姓屋泣かせである。雨が降ると言えばどっと降るし降らぬと言えば、何時までも降りません。この一か月、夕立が一回あっただけ。毎年、ポンプ回してたらよく夕立に遭うものですが、今度はポンプで吸う水も無い。幸いに、山の池の水は有るので、池水が出せないことは無いので、大きな減収と…
ジョニーの百姓日記 - 穂肥
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- オーバーヒート ジョニーの百姓日記
- 日々、田んぼの見回りに大活躍の単車。ホンダのタクト。買った時にびっくりしたんですけど、これのエンジンって空冷じゃなくって水冷なんですよね。つまり、ラジエーターがあると。基本的には、強制的に冷やしてくれるので、熱ダレも無い機械です。この間、何時ものように田んぼの見に回ってると何処と…
ジョニーの百姓日記 - オーバーヒート
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