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- 新・私の本棚 田口 紘一 『帯方郡から一万二千里余里 見過ごされてきた『史記』「古朝鮮方数千里」』 1/2
- 『帯方郡から一万二千里余里 見過ごされてきた『史記』「古朝鮮方数千里」』日本古代史ネットワーク 「古代史論文」 017私の見方 ☆☆☆☆☆ 未熟、前途遼遠 2025/06/03◯はじめに 本稿は、編集部が妥当だと見て掲載したのであろうが、以下に批判するように、論考の態を成してい…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 塩田 泰弘 季刊「古代史ネット」第2号 1/11 更新2
- 「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について KINDLE版私の見方 ★★★☆☆ 渾身の偉業、前途遼遠 2021年3月刊 2025/01/20 更新 2025/04/08, 06/04*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 塩田 泰弘 季刊「古代史ネット」第2号 8/11 更新2
- 「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について KINDLE版私の見方 ★★★☆☆ 渾身の偉業、前途遼遠 2021年3月刊 2025/01/20 更新 2025/04/08, 06/04*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 塩田 泰弘 季刊「古代史ネット」第2号 9/11 更新2
- 「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について KINDLE版私の見方 ★★★☆☆ 渾身の偉業、前途遼遠 2021年3月刊 2025/01/20 更新 2025/04/08, 06/04*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 塩田 泰弘 季刊「古代史ネット」第2号 10/11 更新2
- 「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について KINDLE版私の見方 ★★★☆☆ 渾身の偉業、前途遼遠 2021年3月刊 2025/01/20 更新 2025/04/08, 06/04*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 塩田 泰弘 季刊「古代史ネット」 第2号 11/11 更新2
- 「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について KINDLE版私の見方 ★★★☆☆ 渾身の偉業、前途遼遠 2021年3月刊 2025/01/20 更新 2025/04/08, 06/04*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 「歴史人」 藤井 勝彦 『「倭国大乱」「狗奴国」の真相解明で、邪馬台国の謎が解ける!』
- 『「倭国大乱」「狗奴国」の真相解明で、邪馬台国の謎が解ける!古代史最大の謎には「出雲」が関わっていた!?』 私の見立て ☆☆☆☆☆ 内容混乱、意味不明 歴史人WEB 6/3配信 2025/06/04○はじめに 商業誌でなく歴史エンターテイ(ン)メントなる「歴史人」サイト記事批判…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 ブログ記事 短里説: 新古代史の散歩道 補充
- 短里説: 新古代史の散歩道 2025/03/08私の見方 ☆☆☆☆☆ 文献学逸脱 遺跡遺物考古学の余芸か 2025/04/10 短里説(たんりせつ)は魏志倭人伝の里程記事の距離が「短里」により書かれているとする説である。◯はじめに 本項の「難点」は、項目筆者「新古」氏が、話題を論…
古代史の散歩道 など8 -
- 倭人伝随想 「倭人伝道里の話」司馬法に従う解釈
- 初稿 2019/02/27 表現調整 2020/11/10 最終版 2025/02/20, 05/30 *加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事をランダムに読み囓っているので、旧ログの揚げ足を取られないように、折に触れ加筆再掲したこ…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 番外 小澤 毅 邪馬台国の会 第386回 講演会 1/4 肆
- 『魏志』が語る邪馬台国の位置:小澤毅(三重大学教授) 2020/02/23開催私の見立て ★★★★☆ 堅実 不偏不党 2020/04/04 改定2021/01/29 2024/04/02,04/06 2025/05/23*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 松尾 光 「現代語訳 魏志倭人伝」 壹 祢軍墓誌「本余譙」談義 三掲
- 新人物文庫 .KADOKAWA/中経出版 Kindle版 私の見立て ★★★★☆ 倭人伝訳文は ★★☆☆☆ 2020/08/02 2023/04/30 2025/05/20*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事をランダムに読み囓…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 井上 悦文 邪馬台国の会 講演 第426回 卑弥呼の墓を掘る
- 卑弥呼の墓を掘る (2025.1.26 開催) 初掲 2025/04/08 改訂 2025/05/17(誤記訂正)◯はじめに 氏の著書・動画講演の影響が絶大なので敢えて批判しました。*引用とコメント 「氏にして疎略」と「空耳」の混在です。 1.1―1.3の書道家蘊蓄については、本…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 古賀達也の洛中洛外日記 第3484話 『三国志』夷蛮伝の国名表記ルール
- 『三国志』夷蛮伝の国名表記ルール 2025/05/13 2025/05/15◯はじめに 今回は、「倭人伝」における蔑称論議に異議を唱えるものです。*古田武彦『「邪馬台国」はなかった ―解読された倭人伝の謎―』 今一つの虚構の始まり 本書を「第一書」と略称します。同書は、まず、陳寿…
古代史の散歩道 など8 -
- 古代都市文明は、どのようにして発展したのか
- 2025-05-13 古代都市文明は、どのようにして発展したのか 古代都市文明は、どのようにして発展したのでしょうか、その歴史を概観してみます。 古代文明の対比年表 1.図 世界各地の古代史の年代対比縄文時代とは世界古代史の上でどのような時代だっ...
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6 -
- 古事記・日本書紀のなかの史実Ⅱ (60) 神武東征⑦ 「筑紫」と「竺紫」
- 少し間があいてしまいました。実は、シリーズ第十弾の出版準備中で、そちらに追われています(笑)。仮の題名は『「国譲り」から「天孫降臨」へ』です。6月には出版できると思います。引き続きご愛顧いただければ幸いです。ーーー前回まで、神武東征について、日向(糸島市)から東へ向かい、宇佐を経…
日本古代史つれづれブログ7 -
- 新・私の本棚 西村 敏昭 季刊「邪馬台国」第141号 随想「私の邪馬台国論」補追
- 梓書院 2021年12月刊 私の見立て ★★☆☆☆ 不用意な先行論依存、不確かな算術 2022/01/04 追記 2022/11/20 2023/01/23 2024/04/15 2025/05/12*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブ…
古代史の散歩道 など8 -
- 金生遺跡で笠無山からの日の出を見る会 案内
- 5月7日 金生遺跡で笠無し山からの日の出 ダイヤモンド笠無山 を見る会です 山梨県北杜市大泉町時刻 時間: 4時45分から 1時間程度笠無山からの日の出を見るのと 縄文時代遺跡案内です
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6 -
- 新・私の本棚 番外 NHKBS空旅中国 悠久の大地を飛ぶ 曹操の峠道
- [BS] 2025年05月01日 放送日:2023年3月20日私の見方 ☆☆☆☆☆ 美観を塗り尽くす誤解・欺瞞 2025/05/01 05/07 一部補充*番組概要BSプレミアムで放送したドローン映像による紀行番組「空旅中国」から、三国志の英雄の一人、曹操の物語を紹介。後漢王朝の…
古代史の散歩道 など8 -
- メソポタミアでの沖積地灌漑農耕の発展はどう考えたら良いのか
- これ以後ブロクサービス停止に対応する、引っ越しのため、新規投稿は以下に移ることにしています。 引っ越し先は、次のブログにですブログのURLoizumikinsei.hatenablog.com よろしくお願いします。現在、古い記事から引っ越ししています。 ...
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6 -
- 新・私の本棚 越智 正昭 「最終結論 邪馬台国は阿波だった」
- リベラル新書 サイエンスで読み解く古代史ミステリー 2024/12/25私の見方 ★★☆☆☆ 文献逸脱 「地政学」で奈落落ち 2025/04/18◯総評 越智さんの意欲作であるが、史料参照無しのべたべた文で、ツッコミどころ満載で「蛇足」の鉱物資源論の推測羅列の相手をしている余裕…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 古賀達也の洛中洛外日記 第3460話 倭人伝「万二千余里」のフィロロギー(1)-(2) 改訂
- 倭人伝「万二千余里」のフィロロギー (2) ―総里程「万二千余里」の根拠は何か― 2025/03/28 初稿2025/03/31 04/19◯はじめに ブログ記事批判の弁 ブログ記事ながら、当記事は、古賀達也氏の公式見解と尊重した上での書評です。(1)は論義不鮮明なので本項に併…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 古賀達也の洛中洛外日記 第3461話 倭人伝「万二千余里」のフィロロギー (3) 改訂
- 倭人伝「万二千余里」のフィロロギー (3)『史記』大宛列伝、司馬遷の里程計算 2025/03/29 初稿2025/04/01, 04/19*議論の確認 今回の論議は、却って、古賀氏の「倭人伝」解釈の未熟さを示しているように見えます。「伊都国から奴国への百里は傍線行路であり、郡より…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 古賀達也の洛中洛外日記 第3463話 倭人伝「万二千余里」のフィロロギー (4) 改訂
- 「周旋五千余里」、野田利郎さんの里程案 2025/03/31 2025/04/02 改訂 2025/04/19◯はじめに 当連載記事は右顧左眄せず一路邁進ですから、当方も一路邁進します。 既に泥沼化しかけていますが、懸案は「里数の概数計算において、部分里数計は総里数とピッタリ一…
古代史の散歩道 など8 -
- 新・私の本棚 番外 NHK特集「シルクロード第2部」第十五集~キャラバンは西へ~ 余談
- 2021/02/03 2025/04/19*加筆再掲の弁 最近、Amazon.com由来のロボットが来訪して、当ブログの記事を読み囓っているので、旧ログの揚げ足を取られないように、折に触れ加筆再掲したことをお断りします。〇NHKによる番組紹介 NHK特集「シルクロード第2部」…
古代史の散歩道 など8 -
- 古事記・日本書紀のなかの史実Ⅱ (59) 神武東征⑥ 「日向=糸島」の考古学的検証
- 神武天皇は、福岡市と糸島市境にある高祖山付近(日向)から陸路で宇佐へ行ったと推測しました。さらに日向のなかでも、糸島市側ではないかと推測していますが、これについては後ほど解説します。以上は、あくまで古事記・日本書紀の記載と、北部九州に残されている伝承を元にしたものですが、考古学的…
日本古代史つれづれブログ7 -
- 天水農耕から灌漑農耕へはどのように展開されたのか
- 天水農耕から灌漑農耕へはどのように展開されたのか、これまでの仮説は余りにも簡単である。 それまでは野生ムギ類の野生に準じた農耕 PPNBまでここまではほぼ栽培種は成立せず灌漑農耕を始めるために、初めて栽培種の成立への栽培が始まったものではないかそれは...
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6 -
- 天水農耕から灌漑農耕へはどのように展開されたのか
- 天水農耕から灌漑農耕へはどのように展開されたのか、これまでの仮説は余りにも簡単である。 それまでは野生ムギ類の野生に準じた農耕 PPNBまでここまではほぼ栽培種は成立せず灌漑農耕を始めるために、初めて栽培種の成立への栽培が始まったものではないかそれは...
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6 -
- 新・私の本棚 ブログ記事 邪馬台国: 新古代史の散歩道 1/2
- 邪馬台国: 新古代史の散歩道 2024/12/31私の見方 ☆☆☆☆☆ 文献学逸脱 遺跡遺物考古学の余芸か 2025/04/15近畿説の課題坂靖(2021、p.44)は近畿説の課題として、(1)纏向遺跡の規模が北部九州、大阪湾岸の規模と比較して小さいこと、(2)楽浪系土器が纏向遺…
古代史の散歩道 など8 -
- 天水農耕から灌漑農耕への展開
- 天水農耕から灌漑農耕への展開ウェブ情報からのまとめとして、現段階での結論 ・7800~7100年前頃のサマッラ期では、天水農耕が行われ、村落共同体が広く分布していたようである。 図 サマッラからウバイドの土器分布 サマッ...
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6 -
- ウバイド期の土器と石鏃に関して
- ウバイド期の土器と石鏃に関して 縄文時代と対比 図 縄文時代 東日本の土器 図 九州の土器 早期 図 ウバイド期の土器 このような土器が、存在していた...
縄文人に暦はあった・・金生遺跡は天文台6
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